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芝浦工業大学飯塚研究室との共同研究2019年度キックオフ

2019年7月上旬、上尾テクノセンターに芝浦工業大学の飯塚浩二郎教授と飯塚研究室のメンバーをお迎えし、第1実験部との共同研究のキックオフ会を開催しました。キックオフ会では、共同研究テーマについて、これまでの実績や今後の展望などを共有いただきました。

飯塚研究室とは、エンジニアリングセグメントでの新商品開発プロジェクトをきっかけに交流が始まりました。これまで、2017年度および2018年度の成果2件について、共同で特許出願をしています。

同研究室では、「人命救助、災害発生地支援、難作業軽減」 などを目的としたモビリティ開発として、“可変剛性機構”を用いた空気レス車輪 (以下、可変剛性エアレス車輪) に特化した研究開発を推進しています。
現在は単輪での基礎研究を進めている段階ですが、今後はこの可変剛性エアレス車輪の技術を、特殊環境などで活躍するモビリティへ応用展開し、「パンクしない」、「軟弱地盤でも走行可能」 な車輪として提案し、技術を通じた社会貢献を目指します。
当社も引き続き、設計・試作・実験段階から特許共同出願まで共同研究に参画していきます。

また飯塚教授は、広島で行われた 「ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2019」 に出展し、パネルや試作品 (デモ機)を用いて研究内容を発表されました。

今後も学外/学内での様々なイベント等への参加を計画しており、デモンストレーションを交えながら、研究成果を発表予定です。