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東京ロボティクス、未来を映し出す「人間共存ロボット」の成果を動画公開

目指すはどんな場面でも「適応する」システム

東京ロボティクス株式会社(以下、東京ロボティクス)は、NTTコミュニケーションズ株式会社との共同開発による成果として、人型ロボットをネットワークによって制御するデモ動画を公開しました。

人間共存ロボット

同社は私生活におけるさまざまな場面まで支えられる「人間共存ロボット」の開発に力を入れるスタートアップです。研究用のロボットアームから始まり、近年では力制御可能な最先端人型ロボットの開発事業を主力としながらも、ビジョン技術・機械学習・遠隔操作まで研究領域を広げる最先端をひた走る会社です。

今後は人間共存ロボットの開発を通じて、災害救助や遠隔医療、障害者の社会参加といった「支え」を必要とする場面に活躍できるロボットの研究開発を目指します。

遠隔による力制御の動作を公開

東京ロボティクスが発信した動画には、バイラテラル制御によってロボットが遠隔操作されている様子が映し出されています。

動画には2Lペットボトルや空の箱、ボールを実際に持ち、制御する姿が映し出されており、持つだけではなくシチュエーションに合わせた機能が見られます。

バイラテラル制御

バイラテラル制御とは遠隔操作技術の手法の一つであり、操縦者が動かしたリーダー装置の動作に合わせて、フォロワー装置が同じ動きをするシステムです。また一方的な指示だけでは無く、フォロワー装置が感じた外力をリーダー装置にフィードバックを伝達できることが特徴です。

東京ロボティクスでの開発が進み、私たちの日常をロボットが支える毎日が実現するのもそう遠くないかもしれません。

(画像はプレスリリースより)

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