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トルクセンサーの市場、2026年までに年7%成長の見込み

株式会社グローバルインフォメーションが、1月26日に市場調査レポート「トルクセンサーの世界市場:業界動向、シェア、規模、成長、機会、予測(2021年~2026年)」の販売を開始しました。

トルクセンサーの市場

幅広く使用されているトルクセンサー

自動車や航空宇宙、工業など多くの業界で使用されているトルクセンサーは、機械的な入力を電気信号に変換し、回転力などを検出する、また記録や調整をするための機器です。

トルクの検出には軸のねじれを測定する必要があり、連続的に回転している軸のトルクを検出する回転トルクと、連続的に回転しない軸のトルクを検出する非回転トルクがあります。電気モーターや自動車の動力部分などの回転機器や、モーターやエンジンなどの試験機など幅広く使用されています。

軸のねじれの測定にも複数の手法があり、超音波式や光学式の他、磁気弾性式など用途に応じて適切な種類のトルクセンサーを選択し使用します。

市場の成長を後押しする電気自動車の需要増加

電気自動車などの電動パワーステアリングシステムでは、ステアリングコラムにトルクセンサーが使用されることで、自動車のエネルギー効率向上などが図られています。高性能車の需要が増えている自動車産業の成長の伸びが、トルクセンサーの市場の後押しになっています。

そして自動車産業だけでなく高い感度が必要な医療用ロボットに向けては受動的な非接触・無線の光学式トルクセンサーが生産されたりと技術を活用する産業の成長にもつながり、またその成長が市場の成長を押し上げます。

さまざまな技術の成長がトルクセンサーの市場の成長につながり、2021年から2026年でトルクセンサーの市場の年平均成長率は7%になると予想されています。

(画像はプレスリリースより)

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