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高精度3次元地図データが車両運動シミュレーションソフトに採用

首都高速都心環状線のHDマップが採用

ダイナミックマップ基盤株式会社(以下、ダイナミックマップ基盤)が持つ高精度3次元地図データ(HDマップ)が、株式会社バーチャルメカニクス(以下、バーチャルメカニクス)が販売する自動車開発シミュレーションソフト「CarSim」に採用されました。

今回採用されたのは顧客ニーズの大きい首都高速都心環状線(路線番号C1)のHDマップで、これを使えばよりリアルな車両シミュレーション環境を再現することが可能になるとしています。

首都高速都心環状線のHDマップが採用

実車走行に近い環境での車両運動の解析・評価が可能に

米国Mechanical Simulation社開発の乗用車・小型トラック用車両運動シミュレーションソフトウェア「CarSim」は、全世界30社以上の車両メーカー、100社以上の部品メーカー、150以上の研究・教育機関で利用されています。

車両諸元や運転条件、環境条件などの各種データを設定することで車両運動の解析・評価を簡単に行うことができる、車両運動CAE業界のスタンダードなシミュレーションソフトウェアです。

ダイナミックマップ基盤が持つHDマップを「CarSim」に搭載することにより、実車走行に近い環境で、運転条件、環境条件を設定し、車両運動の解析・評価が可能となります。

今回採用されたのは全長約14.8kmの首都高速都心環状線の内回り・外回り合わせて29.6kmのデータで、今後は他の高速道路や一般道を含め、対象道路を順次拡張していくとのことです。

(画像はプレスリリースより)

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