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空解とNTTドコモ、ドローンで約40km先の離島への輸送実証実験を成功

沖縄本島から座間味村まで約40kmの輸送実証実験

2022622日、株式会社空解(以下、空解)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、VTOLドローンによって約40kmある沖縄本島から座間味島まで、救援物資などを輸送する実証実験に成功しました。

沖縄本島から座間味村まで約40kmの輸送実証実験

今回の実証実験における飛行時間は3347秒で、飛行距離約40.81kmは離島への電動ドローン物資輸送の国内最長距離を更新しています。

新型の電動VTOL固定翼ドローンによる長距離飛行

ドローンによる離島への物資配送は、定期船の欠航時や災害時の緊急必需品の輸送のみならず、飲料・食料などの生活物資配送が想定されています。

今回の実証実験は沖縄本島の豊見城市・オリオンECO美らSUNビーチから、沖縄本島那覇市の西方約40kmに点在する慶良間諸島の中の座間味島・古座間味ビーチ(座間味村)までの間で行われました。

空解が開発した新型の電動VTOL固定翼ドローン「QUKAI FUSION 2.0」を使用し、「docomo IoT 高精度GNSS位置情報サービス(以下、高精度GNSS)」を活用して自律飛行。

VTOLドローンはマルチコプター型ドローンよりも飛行距離が長い上に垂直離着陸も可能で、搭載した高精度GNSSの位置補正を使って海風の影響がある中でも正確な位置に着陸成功しています。

空解とNTTドコモは、今回の実証実験の結果を生かし自治体などと連携しながら、様々な分野でのドローン活用による社会課題の解決を目指していくとしています。

(画像はプレスリリースより)

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