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「大型車車輪脱落事故の注意喚起に関する調査業務」実施

国土交通省では、大型車のホイール・ボルト折損等による車輪脱落事故が増加している状況を踏まえ、事故ゼロを目指し、2020年(令和2年)11月1日から「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を実施しています。

キャンペーン期間:2020年(令和2年)11月1日~2021年(令和3年)2月28日
国土交通省のプレスリリースhttps://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000261.html
動画 (国土交通省公式アカウント):https://youtu.be/BE6-rcq81C8


パーソルR&Dは国土交通省より「大型車車輪脱落事故の注意喚起に関する調査業務」として、脱落したタイヤが人体に衝突した際の影響について調査する検証実験を受託し実施しました。
当社の調査により、車輪脱落事故の恐ろしさが検証でき、日常点検の重要性が明らかになりました。

【検証実験概要】
 ●受託した調査業務の検証実験をパーソルR&Dで検討・計画し提案
 ●タイヤ衝突で生じる人体傷害レベルを算出する方法を検討し定量的に評価
 ●計画・検討~動画納品まで約2ヶ月間で完了

【検証実験詳細】

No. 項目 内容
検討・計画 ・試験の全体計画
  脱落したタイヤの再現
  走行条件、ルート設定
・評価指標設定
  人体傷害度の判定基準
準備 ・脱落タイヤ搭載治具製作
・ダミー人形の立ち姿設定
・タイヤの軌跡を考慮した安全対応
トライアル・条件修正 ・試験の検証と見直し
  トライアルと修正
・タイヤ放出タイミングとダミー人形位置の調整
検証実験 ・正確な運転技能
 
計画通りの走行(速度や進路の調整)
  制動(タイヤ放出)
結果判定・報告物作成 ・人体への傷害度判定
・注意喚起に必要なシナリオによる映像作成

 

脱落タイヤを再現

 

正確な車両コントロール

 

人体への影響をセンサーで計測

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