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東京都が自律モビリティや自律ドローンの街中実装や事業化を推進

東京都が推進する「5G技術活用型開発等促進事業」に開発プロモーターとして採択されている株式会社サムライインキュベートは、5Gイノベーションの街中実装・事業化を推進するアクセラレータプログラム「GO BEYOND DIMENSION TOKYO」のスタートアップ4社を決定しました。

東京版Society 5.0を目指して

東京都が民間事業者開発プロモーターと協力し、5Gを活用した技術やサービスをサポートし支援する「5G技術活用型開発等促進事業」は、仮想空間と現実空間を融合させたシステムで経済発展と社会的課題の解決を目指す「Society5.0『スマート東京』」を実現することを目的としています。

東京版Society 5.0を目指して

スタートアップ各社のプロジェクト

物流ラストマイルの課題解決を目指すYper株式会社は、5G環境下で遠隔操作が可能な自律配送ロボットLOMBYを開発しています。今回、株式会社ジェイアール東日本都市開発、東京都立大学、三菱地所株式会社3社の協力を仰ぎ、5Gを利用する地方からの遠隔操作による、自立走行ロボットでの配送の実証実験を行います。

実証実験は、飲食店から集合住宅、商業ビルや大学構内などで、さまざまな配送方法が試されます。

また株式会社シナスタジアは、モビリティの移動情報を5G通信技術を利用した景色と連動させることによるXR観光サービス体験の実装にチャレンジ。加えて高速大容量・低遅延の5G通信技術とクラウドレンダリング技術を最大限活かしたシンクライアント開発も行い、デバイス起因の顧客負担の削減、コンテンツ配信の柔軟性強化とコスト構造最適化も実現します。

今回は京急グループと協力し、屋根がない2階建てバス「KEIKYU OPEN TOP BUS横浜」で実証実験を実行。自動運転向けの3次元地図の技術開発も進めていきます。

サイトセンシング株式会社は操縦者が必要でない自律航行ドローンを利用した迅速な被災状況把握サービスの実験を、株式会社Placyは多くのオフィスワーカーが行き交うオフィスの「感性」や、街での出会い・交流をメタバース上でデザインするサービスの具体化を目指します。

(画像はプレスリリースより)

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